使用済み使い捨てカイロをリサイクルして、世界の水をきれいにしたい! Go Green Group 【VAI!UP】

「応援する気持ち」と「10分」で簡単に支援できる VAI!UP(バイアップ)
あなたの「応援する気持ち」を記録した アートNFTをお送りします

使用済みの使い捨てカイロをリサイクル 地球の水質改善を目指したい!

White and Blue Bold Type and Grunge Animals Fundraising Facebook Post (2)


使い捨てカイロをアップサイクルして地球の水を浄化する
「Go Green Project」!!

こんにちは!Go green group代表の山下崇と申します。幼い頃からルールに縛られるのが苦手で、学生時代は元気が有り余っていました。ある時、TVで見たボクシングに憧れ、世界チャンピオンを目指し、練習に打ち込む日々を送りました。しかし、身体的な理由でボクシングを辞めざるを得なくなりました。

格闘技をやめた後、両親が経営していたコンビニを引き継ぐことになり、オーナーになりました。あまり充実しているとは思えない日々の中で、一体自分は本当は何がしたいのか?と考えるようになりました。

 考え抜いた結果、地球がなければ今ある世界は何一つ成立しない、だから地球のためになることをしようと、決意しました。そして「地球を喜ばせて、世界を喜ばせる」が自分のミッションとなりました。 

2016年ごろ、ある出来事がきっかけで、使い捨てカイロのことを調べていたとき、東京海洋大学の佐々木剛教授が研究されていた、使用済みカイロで海や川、池などを浄化する活動を知りました。

これは凄い!世間に広めたい!と思い事業化に向け取り組んできました。

実験を重ね、使い捨てカイロを使ってヘドロで汚染された場所を浄化する「GoGreenCube」という商品を開発しました。

 また活動していく中で、栄養が足らずに磯焼けと言って、海の草が無くなってしまう現象が日本各地の海で起きていることを知りました。GoGreenCubeの特性としてミネラルの補給ができるので、その対策になりうるということで、沖縄で地元の方たちが取り組んでいる海の再生事業にも参加し一定の効果を上げています。 

汚れてしまった地球を、使い捨てカイロできれいに浄化していきたい!痩せてしまった海の再生に寄与したい!

唯一無二の地球のために役立つことをしたい!それが私達GoGreenGroupの目標です。

 しかしまだまだ事業として成立させるには時間がかかります。

 今回、皆様にNFTを購入頂くことで、GoGreenの仲間になっていただき、このゴミを減らし、アップサイクルして地球環境改善できる取り組みを応援してもらえるプロジェクトを立ち上げることを決意しました!

ごみを減らし、資源の有効活用をしつつ、地球をきれいにすることができるGo Green Project」に、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

水をテーマとした
NFT アート返礼品

・以下のNFT アートの中から、3,000円以上のご支援毎に1点をお送りします (NFT無しのご支援も可能です)
・売上の一部が障がい者団体で活用されます。
・本返礼品は、二次流通・譲渡可能NFTとなります。NFTについての詳細はこちらをご覧ください。


【作品名】The sea
本プロジェクトをイメージして作成した、AIによるアート作品です。
ウォレット無しでもお受け取りが可能です。

 

【作品名】珊瑚礁と海
【アーティスト まにー】 温暖化により珊瑚礁が速いスピードでなくなってるとよくニュースで聞きます。きれいな海に珊瑚礁なくなってほしくない…そんな気持ちを込めて描きました。
【代表山下】サンゴや海草、魚たち、人の行いで失われつつあります。

 


 



【作品名】地球に花束を
【アーティスト まりも】災害で傷んだ地球に花を植えて回ります。
【代表山下】お花いっぱいの地球って良いね

 


 

【作品名】光降りる海
【アーティスト おゆみ】断層的に光が海に、舞い降りる絵です。
【代表山下】美しい海、豊かな海をずっと次の世代に受け継いでいきたい。

 


 

【作品名】地球の女神
【アーティスト 木都絵】 人間の自然環境破壊により、青い地球が痛めつけられている。人類よ。もっと地球に愛を注いでください。
【代表山下】地球が無ければなにも成立しないのに。

 

【作品名】 ゴミ専用釣り竿
【アーティスト yuuri】見た目は普通の釣り竿と同じだけど、魚じゃなくてゴミが釣れる釣り竿です。海洋ごみが無くなればいいなと思って描きました。

【代表山下】 海にはゴミはいらないと思う

 

何度も挫けそうになった日々。
仲間達のおかげで少しずつ実現化

コンビニ経営をしていた時、日々多くの食品を仕方なく廃棄していました。仕事とは言え、心が痛み、必ずいつか地球のために良いことがしたいと思うようになりました。

そんなある日、アルバイトで来てくれていた中国人の女の子が、一時帰省する時に大量の使い捨てカイロをお店で購入していました。女の子は「中国は寒いので母にお土産で買って帰ると喜んでくれるんです」と教えてくれました。親孝行だなと感じると同時に、一歩海外に出れば日本の当たり前は当たり前ではないという、全くあたりまえのことに気づかされました。

「使い捨てカイロとはそもそもどういう物なのか?」と興味が湧いてきました。ネットで色々調べているときに
使い捨てカイロでヘドロがあるような水質の悪い自然環境を改善できることを知り、その研究をされている、東京海洋大学の佐々木剛教授の取り組みに出会いました。

「地球のために何か良いことをしたい」と思っていた私は、「これだ!!」と決意。人生を掛けて、これを事業化し、川や海や湖、池を昔のようなきれいな状態に戻したい!と思うようになりました。

企画書を書いて、こんなことをやろうと思っているんだと、行く先々で色んな人に会って一人ずつ仲間になってくれないかと伝え続けてきました。その過程で、少しずつ協力者が増え、実験も進んでいきました。

そして東京海洋大学 佐々木剛教授に連絡をとり、ご協力をお願いしました。品川の大学までお伺いして、私の思いを伝えました。そして「一緒にやりましょう!」と言って頂き、本格的にスタートすることが出来ました。

2018年に法人を立ち上げ、コンビニをやめて、一心に事業化に取り組んでいますが、ずっと苦労の連続です。まだ世の中に浸透している訳ではない事業なので、事業化をするための資金を集めるために、友人に出資や、借金などをして助けてもらいながら、進めています。

ありがたいことに、2022年現在カイロの回収に対し、日本全国に約1万人の個人の方々、300社に及ぶ企業様・市民団体様、100校に上る学校様にご協力頂いております。

皆さまのおかげで、2021年初頭から2022年11月までに約80トンもの使用済みカイロを回収することが出来ました。本当にありがとうございます。

また、以前クラウドファンディングで、多くのご支援いただいたおかげさまで、東大阪に小さな工場を持つことができました。その後、同じく東大阪で工場を営む方と知り合い、GoGreenGroupの活動に共感していただき、「うちの第二工場にスペースあまってるから、引っ越しておいで」と言っていただき、以前の10倍の広さの場所に工場を移転することが出来ました。

Gogreenが進める多くのプロジェクト

今、実際に取り組んでいるプロジェクトとして、大阪にあります学校法人桃山学院さんと共同で「桃山GoGreenProject」に取り組んでいます。

学校で集めたカイロを加工し、泉北忠岡町の役場の池を忠岡町キッズクラブの小学生達と共に浄化、調査、学習などを行っています。
また、世界遺産である「百舌鳥・古市古墳群」の墓山古墳の壕の浄化を行っていきます。

 

神社仏閣の池を浄化するプロジェクトとして、大分県の圓龍寺の池や、大阪府の蟻通神社の池の浄化をしています。日本中には約150,000の神社仏閣がありますので、その池をどんどんきれいにしたいです。

また一つの大きな目標として
「大阪湾を昔のような人も生き物も集まる豊かな海に戻す」活動を、一般社団法人 国際オーシャンリハビリテーション協会さんと共に実現すべく取り組んでいます。

他にも、海の環境悪化で品質が悪化してしまっている海苔の養殖場の再生や、絶滅の危機にある真昆布の再生、魚の養殖場まわりで発生している赤潮、青潮の対策などに取り組んで行きたいと思います。

さらに身近な用途として、汚れた金魚や熱帯魚の水槽、メダカの鉢の浄化、それから Cube を目の細かい袋につめて台所のゴミポットに置いておき、臭いやぬめり、カビを軽減させる使い方もあり、広く知ってもらうためにこれから周知活動を頑張っていきます。

GoGreenCubeの誕生とそれに込めた思い

使い捨てカイロを用いた環境改善の取り組みは、東京海洋大学 佐々木剛教授チームが長年研究を重ねて、実証実験や論文発表を通じ、高い効果が認められています。
「国連海洋科学の10年」には佐々木教授が提唱された取り組みが採用され GoGreenGroupも参加。またゴルフ場の池をお借りした実験に関する論文を発表しました。

私たちはこのような知見を元に、大阪府の研究施設での研究・実験を経て、本来はゴミとして廃棄される使用済み使い捨てカイロで水質浄化をはかる「GoGreenCube」(ゴーグリーンキューブ)を開発しました。

この素晴らしい研究成果を事業化して、社会に実装し、より良い環境を次の世代に繋いでいくために一人でも多くの方に応援していただきたいと思っています。

「GoGreen」というのは英語圏で「自然と共存しよう」と言うような意味で使われます。 「GoGreenCube」によって、一度人によって汚染された場所が浄化され、再び共存できる環境にしたいという思いを込めています。



NFTクラファンにより、事業のしっかりとした仕組みを構築したい!
そして、本事業を障がい者の就労支援にも繋げていきたい

多くの皆様の協力のおかげで、カイロ回収、製品化の準備はできました。しかしCubeの社会実装が追いついておらず、運転資金が足りません。世の中にまだ無かった物を皆さんに認知してもらい、使ってもらうためにはかなりの時間とパワーが必要だということを実感しています。

東京海洋大学佐々木剛教授チームの「使い捨てカイロでヘドロ除去、東京で水質浄化プロジェクト」という取り組みに出会い、そして、この取り組みを事業化することで、人間が汚してしまった世界中の海や川や湖を、昔の姿に戻したい、次の世代に美しい地球を残したい。

そんな思いで我々は活動しています。

 

NFTクラウドファンディングで購入支援いただくことで、皆様にもGoGreenGroupの一員となっていただければ、と思います。
皆様からお預かりしたお金は、主にカイロの保管費、人件費、桃山GGプロジェクト活動費用を主として、大切に活用させていただきます。

★第一次目標100万円の活用予定 
・桃山GGプロジェクト活動費用 50万円
・カイロ保管費用 50万円
(本プロジェクトは目標金額に到達しない場合でも、調達資金を活用させて頂くオールイン型プロジェクトです)

また、いろんな方々に協力をお願いする中で、量産化のための作業は障がい者就労支援に活かせるのではないかという意見をいただき、友人が立ち上げた障がい者就労支援団体に協力を依頼しました。
就労支援に通われている利用者の方々の中には、生活保護を受けて生活されている方もいると聞きます。「GoGreenCube」の製造を就労事業にし、今よりも多く収入を得られるようにしたいと、強く思うようになりました。

皆様と共に地球環境改善に取り組んでいけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

返礼品1. Thanks メール

全ての支援者様へ。
※NFT無しのご支援も可能です

返礼品2.
NFT ART
ギャラリー作品


・以下のNFT ART ギャラリーの中から、3,000円以上のご支援毎にNFT1点をお送りします
・障がい等を有するアーティストの作品です。売上の一部が障がい者アート団体で活用されます。
・本返礼品は、二次流通・譲渡可能NFTとなります。NFTについての詳細はこちらをご覧ください。


 

【作品名】珊瑚礁と海
【アーティスト まにー】 温暖化により珊瑚礁が速いスピードでなくなってるとよくニュースで聞きます。きれいな海に珊瑚礁なくなってほしくない…そんな気持ちを込めて描きました。
【代表山下】サンゴや海草、魚たち、人の行いで失われつつあります。

 


 



【作品名】地球に花束を
【アーティスト まりも】災害で傷んだ地球に花を植えて回ります。
【代表山下】お花いっぱいの地球って良いね

 


 

【作品名】光降りる海
【アーティスト おゆみ】断層的に光が海に、舞い降りる絵です。
【代表山下】美しい海、豊かな海をずっと次の世代に受け継いでいきたい。

 


 

【作品名】地球の女神
【アーティスト 木都絵】 人間の自然環境破壊により、青い地球が痛めつけられている。人類よ。もっと地球に愛を注いでください。
【代表山下】地球が無ければなにも成立しないのに。

 

【作品名】 ゴミ専用釣り竿
【アーティスト yuuri】見た目は普通の釣り竿と同じだけど、魚じゃなくてゴミが釣れる釣り竿です。海洋ごみが無くなればいいなと思って描きました。

【代表山下】 海にはゴミはいらないと思う

 

Go green groupについて 

これまで色々な事に挑戦してきました。 上手くいかない事もあるし、それでも自分が何か世の中に為に出来る事を探してきました。 地球は皆んなが住む場所だから、地球の為になる事をすれば、皆んなに喜んでもらえるかも知れない。 だから地球の為になる事をしたい!! 
Go green group代表 山下崇

団体の活動開始年月日:2016年 団体の法人設立年月日:2018年

WEBサイト:https://go-green-group.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC4gIXBZ4T_uS6CeUDkuO-UA