VAIABLEな未来へ
向けてのメッセージ

ファウンダー・代表取締役　貞光 九月

VAIABLEの会社名は、”viable” 「育成可能」と”AI”との掛け合わせからとっています。

“sustainable”「持続可能」という言葉が使われるようになって久しいですが、最近では本来の意味を少し離れ、成長志向と対峙する、いわばアクセルに対するブレーキの関係として捉えられつつあるように感じます。それは少し残念なことにも感じます。

当社は、いずれも大切な複数の価値観に対し、お互いがお互いを育てあえる新たな関係、”viable”な社会を目指したいと考えます。
その社会の具体とは、テクノロジーとしてはWEBやblockchainで実装されるでしょうし、一方で人のコミュニティの姿としては企業に加え、NPOやDAOのような新しい存在も含まれるでしょう。
そのように、複数の価値観が共存しているからこそ生まれる、新しい技術や社会があるのではないでしょうか。

当社がAIとWEB3という、複数の先端分野を横断して取り組む理由は、まさにそのような全く新しい技術や社会を目指していきたいと考えるためです。

当社は、今日そして未来の社会を築くための、価値ある活動を続ける一つ一つのコミュニティ、そして一人一人へと、より多くの受益を届けられるように、事業開発とサービス開発を進めてまいりたいと思います。

経歴：
2009年 筑波大学情報システム工学研究科博士課程修了
2009年 日本電信電話株式会社(NTT研究所)入社
2017年 フューチャー株式会社入社 CAIO / VP
2022年 株式会社VAIABLE 設立

経歴の詳細は以下のページをご覧ください。
https://sites.google.com/site/sadamitsukugatsu