日本の科学発展に向け、子ども達の自由研究を応援!【VAI!UP】

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科学に触れる環境づくりを NFT クラファンで。 知的好奇心を育める未来を日本に残そう!

グローベル賞トップ画像_2022


科学に触れる環境づくりを NFT クラファンで。
知的好奇心を育める未来を日本に残そう!



日本の科学を取り巻く環境は、世界を見渡しても厳しい状況にあります。
この環境を改善するため、私たち Think Square では、基礎研究分野に関心をもってもらうべく、さわれるミュージアムとして、科学に触れる機会を創り、また、研究者を志望する基盤となる、小中学生の自由研究の支援「グローベル賞」を進めてきました。

今後、さらにグローベル賞の活動を加速することで、子どもたちの知的好奇心を育み、応援することで、日本の基礎研究を支えていくプラットフォームとしていきたいと考えています。ぜひ、この取り組みへご支援をお願いいたします!

 

【グローベル賞とは】

グローベル賞では、小中学生の自由研究を表彰し、応援することで、知的好奇心を育む環境を創り、将来の研究者を生み出すきっかけを作る環境を構築しています。興味深いテーマに研究助成金を提供することで、より深い自由研究への着手を支援し、また、自由研究の応募では、最優秀賞、生物学賞、物理学賞、化学賞の各賞受賞者への研究機器の贈呈、応募者全員への研究内容へのアドバイスシートを提供しています。
研究者の卵である小中学生への支援を通して、研究支援環境を創るべく、みなさまのご支援
を募集しています。将来の日本の科学の発展のため、研究基盤の構築を後押ししてください。

NFT 3Dモデル 返礼品

・以下のNFT の中から、3,000円以上のご支援毎に1点をお送りします (NFT無しのご支援も可能です)
・本返礼品は、二次流通・譲渡可能NFTとなります。NFTについての詳細はこちらをご覧ください。


【ニホンザル標本3Dスキャンモデル】
・Think Squareで展示されているニホンザル標本の3Dモデルです。
3Dプリンタがあれば、お手元で3D印刷することが可能です。

 

【ヒョウモンリクガメ標本3Dスキャンモデル】
・Think Squareで展示されているヒョウモンリクガメ標本の3Dモデルです。
3Dプリンタがあれば、お手元で3D印刷することが可能です。

 

日本の科学研究力の低下

科学分野の研究は、米国、中国などに比べて、十分な環境を得ることができていません。
例えば論文数では、2020 年に比べ、2021 年で世界 4 位から 5 位に、注目度の高い論文数のうち TOP10%補正論文数は、第 10 位から 12 位と世界のなかでも順位を落としています。
韓国、中国、米国では 2000年度比で 2 倍にもなる博士号取得者も、日本では 2006 年度をピークに減少傾向にあり、科学力の低下が目に見えているのが現状です※。
 
※「科学技術指標 2022」 NISTEP RESEARCH MATERIAL No,318 文部科学省科学技術・学術制作研究所 DOI: https://doi.org/10.15108/rm318

Think Squares Projectで「科学に触れる」体験を

このような環境を踏まえ、科学の芽、知的好奇心の自由な発展を支援する環境を整えるベく、私たち Think Squares Project は活動を開始しました。

まず科学に「触れる」機会を社会に提供するべく、さわれるミュージアム「Thin Square」を、街角に展開し、これまで累計で 1,800 名近くの方に、骨格や化石、剥製などの標本に触れることを通して、科学の一端に触れていただきました。

Think Square
https://www.think-squares.com/

小学生の自由研究表彰「グローベル賞」

この取り組みを更に一歩進め、2020 年より小学生の自由研究表彰プログラム「グローベル賞(旧称:ナカメグローベル賞)」を開始しました。

第 1 弾として、中目黒蔦屋書店さんと共同で、小学生の自由研究表彰プログラム「グローベル賞」を 2020 年より開催しています。

研究したいテーマを掘り下げられるよう、研究助成金を提供し、知的好奇心に基づく自由な研究を小学生に行ってもらう環境づくりに努めています。

また、この賞は、ただ表彰するだけでなく、応募いただいたすべての研究に、よりよい研究となるよう、アドバイスを記載したアドバイスシートを一人ひとりに提供しています。

研究助成として、
2022 年は小学校 1 年生~6 年生までの研究 9 件に、2021 年は小学校 2 年生~6 年生の 4 件に、
それぞれ 2 万円を支給しています。(助成実績は次のページを参照くだ
さい
https://growbell-prize.com/jyosei_winner/

どうすれば、科学に興味を持つ人、子どもを研究者に育成できるのか、そのチャレンジが、このプログラムに詰まっています。

グローベル賞
https://growbell-prize.com

 



小中学生の自由研究表彰プログラム「グローベル賞」のための
支援をお願いします

グローベル賞は、研究者の卵となる小学生や中学生にスポットを当て、芽生えた知的好奇心を研究支援により育み、将来的に研究テーマの創造の基盤を育成するために実施しています。 
このプログラムの運営、および研究活動支援に、みなさまのご支援を活用させていただきたいと考えています。

 

支援金の使用用途

研究者の卵の支援・育成;自由研究表彰プログラム「グローベル賞」

<みなさんのご支援を活用する費用項目>

グローベル賞による研究支援強化

・研究助成金 200,000 円/年

・トロフィー・副賞 100,000 円/年

 

※事務局運営費および不足分は従来通り主催にて負担

 

※3Dデータは一般社団法人デジタルファブリケーション協会の協力の元、制作しています。

返礼品 NFT 3Dモデル


・以下のNFT 3Dモデルの中から、3,000円以上のご支援毎にNFT1点をお送りします
・本返礼品は、二次流通・譲渡可能NFTとなります。NFTについての詳細はこちらをご覧ください。


【ニホンザル標本3Dスキャンモデル】
・Think Squareで展示されているニホンザル標本の3Dモデルです。
3Dプリンタがあれば、お手元で3D印刷することが可能です。

 

【ヒョウモンリクガメ標本3Dスキャンモデル】
・Think Squareで展示されているヒョウモンリクガメ標本の3Dモデルです。
3Dプリンタがあれば、お手元で3D印刷することが可能です。

 

ちそう株式会社について

2017 年の創業以来、科学支援事業を主たる事業とし、基礎研究の魅力をコンテンツ化し、社会に提供することで事業収益を得て、その収益を科学へ投資するスキームを構築することに挑戦し続けています。

会社名:ちそう株式会社
設立:2017 年 11 月
代表:山本 智
所在地:東京都北区赤羽 1-7-9 赤羽第一葉山ビル 4F
Website:https://chisoh.co.jp/