サービス全般に関するご質問
- Q:「VAI! UP」の特徴は何ですか?
- A:社会課題解決を目指すプロジェクトに特化したクラウドファンディングサービスで、返礼品としてNFTアートを用いることが特徴です。支援先団体様としては、これまで返礼品の設定が難しかった社会課題解決プロジェクトが立ち上げやすくなります。また、支援者様としては、共通のNFTアートを持つコミュニティを形成することが容易となります。さらにNFTアートは、障がいを持たれる方等多様なクリエイターから提供をいただいております。サービスの詳細はこちらのページをご覧ください。
- Q:NFTとは何ですか?
- A:デジタル化されたアート作品の保有者を明らかにするためのトークンです。詳しくはこちらの記事をご参照ください。
- Q:Web3とは何ですか? 本サービスにはどの程度Web3の技術が導入されていますか?
- A:Web3に対する厳密な定義はまだありませんが、ブロックチェーン技術等に基づき、NFT等の新しいツール・サービスを支える技術をWeb3と総称します。VAI! UPではNFTを主に活用してクラウドファンディングサービスを展開していますが、今後DAO(自律分散型組織)用コミュニティトークンも活用し、Web3技術の活用範囲を拡大する予定です。
- Q:日本円以外に、仮想通貨での決済は可能ですか
- A:申し訳ありませんが、ベータ版での仮想通貨決済には対応していません。今後のサービス拡充において対応予定です。
- Q:NFTの流通数(ロット)は誰がどのように設定されますか
- A:NFTを発行できるのは、クリエイターからライセンスを受けた当社のみです。流通数は各プロジェクトページに記載致します。
ユーザー様(支援者様)向け
- Q:サービス利用時にエラーが表示されました
- A:トラブルシューティングページをご用意していますのでご確認ください。解決しない場合はお問い合わせ窓口までお問い合わせください。
- Q:本サービスを利用するために必要なものは何ですか
- A:支援金額支払い用のクレジットカードと、NFTを受け取るためのソフトウェアウォレットが必要です。代表的なソフトウェアウォレットである metamask の設定方法についてこちらの記事 にまとめていますので、ご覧ください。設定時間はおよそ5-10分程度です。
- Q:一人のユーザーが複数回同じプロジェクトを支援することは可能ですか
- A:はい、可能です。複数支援が難しいプロジェクトについては、プロジェクトページに記載いたします。
- Q:返礼品のNFTは、どのように使うことができますか
- A:主に、個人で作品を楽しむ目的でご利用いただけます。詳細なNFTのライセンス規定については、こちらのユーザー利用規約をご覧ください。また、購入型のNFTは二次流通(転売)も可能ですが、寄付型のNFTでは二次流通はできません。
- Q:ウォレット不要での受領とはどのような サービスですか
- A:ProofX社のProofXを利用したサービスです。ブロックチェーンを使用せず、オフチェーンで作品が閲覧可能となる他、1年以内でしたらNFTに変換することが可能なNFT発行予約権が付与されます。(2022/11時点の情報です。最新情報はProofX社サービスサイトをご確認ください)
- Q:支援実施後にmetamaskに返礼品が届きません。
希望したNFTとは異なる返礼品が届きました。 - A:返礼品の発送は、ご支援日から起算して1週間以内としております。1週間を超えても返礼品および返礼品に関するメールが届かない場合、以下をご確認ください。
- Q:metamaskにログインできなくなりました(その他metamask自体に関するご相談)
- A:申し訳ありませんが、metamaskやその他仮想ウォレット自体に関するご相談は当社ではお答えしかねます。各運営会社へお問い合わせください。
- Q:NFTのブロックチェーンやスマートコントラクトには何が用いられますか
- A:通常作品の場合はPolygonのERC1155を用います。ウォレット不要対象作品の場合はProofXサービスに規定のブロックチェーンを用います。詳細はProofX社サービスサイトをご確認ください。
- Q:NFTをmintするタイミングはいつになりますか
- A:通常作品の場合はプロジェクト開始時もしくはユーザー様の寄付(または購入型プロジェクトの場合は購入)が発生し当社から返礼品をユーザー様へお送りするタイミングにmintされます。ウォレット不要対象作品の場合はユーザー様のアクションが発生した後にProofXサービス内でNFT発行予約権が付与され、ウォレットと接続した際にmintされます。詳細はProofX社サービスサイトをご確認ください。
- Q:クラウドファンディングで入手したNFTはどのようにすれば販売できますか。
- A:譲渡可能なNFT返礼品の場合、Opensea等のNFTマーケットプレイスで販売することが可能です。
クリエイター様向け
- Q:NFTの二次流通が可能な商品のロイヤリティは設定できますか?
- A:可能です。ただしロイヤリティは暗号資産での計上となり、会計知識が必要となりますのでご注意ください。
- Q:個人のクリエイターでも作品登録可能ですか? また障がいの有無はクリエイター登録に影響がありますか?
- A:申し訳ありませんが、2022年11月時点では法人様の登録のみお受けしております。障がいの有無は登録に関係なく、多様なクリエイター様にご参画いただけるサービス作りを目指しておりますのでいましばらくお待ちください。
- Q:クリエイターが同作品に対し、別のサービスや目的でNFTを発行することはできますか
- A:できません。当該作品のNFT化の権利については当社に譲渡いただく形としています。
支援先団体様向け
- Q:どのような団体であればプロジェクトを起案できますか
- A:社会課題解決に資する取り組みをされており、当社利用規約を満たす団体様であれば、当社審査の上で登録が可能です。お問い合わせページより現在の取組内容及び起案したいプロジェクト内容をご記載の上、お問い合わせください。
- Q:営利企業でもプロジェクト登録は可能ですか?
- A:社会課題解決に資する取り組みをされており、当社利用規約を満たす団体様であれば、当社審査の上で登録が可能です。
- Q:プロジェクト毎のNFT返礼用作品はどのように選定するのですか
- A:支援先団体様よりいただいたプロジェクト内容を元に、アート作品の候補を当社から提示し、その中から支援先団体様に選択いただきます。